窓や玄関の工事をするなら

ねぇ、今年窓の断熱リフォームに
すごい金額の補助金が出るんでしょ?

あぁ、窓のリフォーム費用の
最大約50%相当が還元されるようだよ。

すごい規模!
ウチもその補助金で窓リフォームできるのかな?

先進的窓リノベ事業は2025年が最後ともいわれてるんだ。
今年中にリフォームしたいよね。

窓以外のリフォームにも補助金はでるの?

窓のリフォームと一緒に水まわり(キッチン・浴室・トイレ等)
の工事もすると、両方とも補助金が出るよ。

それは絶対にお得よね。

住宅省エネ2025年度キャンペーン概要
事業種別補助金額
先進的窓リノベ 2025事業 | 子育てグリーン 住宅支援事業 | 給湯省エネ 2025事業 | |
補助対象工事 | 窓・窓ガラスのリフォーム | 浴室・キッチン 洗面所・トイレ等 | ヒートポンプ給湯 ガス給湯機等 |
補助金最大額 | 一戸当たり200万円 | 40万円~60万円 | 6万~16万円 |
対象住宅 | 既存住宅 | 既存住宅 | 新築・既存住宅 |
補助対象条件
対象 | 既存住宅(建築から1年が経過した住宅、または過去に人が居住した住宅) |
交付申請期間 | 2025年3月下旬~予算上限に達するまで(遅くとも2025年12月31日まで) ※予算上限に達すると打ち切られるため、早めに申請してください。 |
申請方法 | 補助金の申請は工事施工者(窓リノベ事業者)が行います。 |
補助金受給方法 | 契約代金に充当、または現金で受け取りとなります。 |
今年は併用申請でさらにお得に!
窓のリフォームに加えて水まわり(浴室・トイレ・洗面所・キッチン等)リフォームも行えば両方の補助金が受給できます。詳細はこちらから



国交省・経産省・環境省連携の補助事業(先進的リノベ事業)によりお家の窓の改修工事にかかる費用を最大200万円まで補助金として受け取りができます。
この助成金申請は2025年12月31日まで延長されましたが、予算枠の1,350億円に到達すると打ち切られます。お早めにご検討ください。
窓リフォームのメリット
窓リフォームの目的は断熱・結露を防ぐ・日射を防ぐ・防音性や防犯性を高める等の効果が期待できます。
目次

住まいの中で最も熱の出入りが多い場所が「窓」です。
寒さ・暑さ、結露といったお部屋のお悩みを解消するためには、まず、窓をしっかり“断熱”することが大切です。
- 冬暖かく、夏涼しくお部屋が快適に
- 冷暖房の効率が高まり、光熱費節約
- 気になる窓辺の結露軽減!
二重窓の効果
寒い時期は結露を減らし、寒さを抑える効果があります。暖房費用を抑えることができます。
暑い時期は外部からの熱の侵入を減らし、室内で涼しく過ごすことができます。

防犯・侵入抑止効果
一戸建ての泥棒(侵入窃盗)の侵入口は約54%が窓というデータがあります。
二重窓を取り付けることで、窓が2ロックになります。また、窓が二重の住宅は侵入までに時間がかかるため、 侵入をあきらめさせる心理効果も期待できます。

冷暖房費の削減効果
建物の断熱性能などによっても異なりますが、一般的な住宅に内窓を設置した場合、冷暖房にかかる光熱費は1ヶ月1,500円~2,000円程度削減できると言われます。
月々の削減額は小さなものかもしれませんが、家は長く住み続けるものです。この削減額も10年では18~24万円という大きな違いに繋がります。

高齢者のヒートショック防止



高断熱住宅にすることで、ご高齢者の浴室内でのヒートショックを防ぐ効果が期待できます。消費者庁の統計によると高齢者が交通事故で死亡するより、ヒートショックで死亡する確率が倍以上との報告があります。
各疾患の改善
高断熱住宅に住むことにより各疾患の症状が改善したと言う報告があります。改善例は各メディアで紹介されております。
改善の症例は
- 気管支ぜんそく
- アレルギー性鼻炎
- アトピー性皮膚炎
- 関節痛

住まいと健康の深いつながり









